仮設足場工事
着工のはじめは仮設足場工事からです。
現況調査の際、建物直近に車両が横付けできない事が分かっていたため、階段での資材搬入になります。
足場鳶(あしばとび)の職人達が肩に資材を担ぎ階段を上がっていきます。
2tトラック2台分、約4tの資材搬入。屈強な彼等ですら、悲鳴を上げていました。
仮設足場工事
足場が組みあがり、シート看板も設置。
看板を掲げ、職人の誇りを胸に現場へ挑みます!
この足場看板を見ましたら、お気軽にお声掛け下さい。
仮設足場:テラス屋根
足場設置の際、本来であればテラス屋根やカーポートのポリカーボネートを撤去し、そこに足場の支柱を建て、足場を渡すのですが、K様邸ではポリカの撤去が出来ない構造になっていたため、造作でテラス屋根に足場を設置しました。
補修:補修・シーリング撤去
洗浄を行う前に、シーリングが切れている箇所の既存劣化シールを撤去します。
シールが切れていた箇所から雨水が基礎部分に流れ、基礎部分の連結金具が腐食(サビ)していました。
金具が錆びたことによって、膨張しコンクリートを押し出してしまい基礎にクラックが発生。
膨張した基礎をディスクグラインダーで開口し、金具のケレン、さび止め塗装を行います。
その後、基礎の開口部をモルタルで埋め戻しました。
サイディングの欠けてしまっている部分は平滑にした後、玉吹き塗装調の造形を施し、目立たないよう馴染ませ補修。
補修:シーリング打設
K様邸は吹き付けタイルヘッドカット仕様の下にシーリングが施されていますが、一部増築部分があり、その箇所のシーリングは外部に露出していました。
また、テラス屋根と外壁との接合部の取り合い部・水切りのシールが劣化していました。
劣化箇所の既存劣化シール撤去の後、新規シーリングの打設を行いました。
高圧洗浄
補修・シーリング打設が終わり、開口部が塞がった後に高圧洗浄を行います。
屋根、外壁など各部を洗浄。高圧洗浄によって塗料の密着度が向上し、塗膜の能力が長期に亘って維持することが可能になります。

補修:スレート屋根棟包み笠木交換
スレート屋根の棟部分、棟包みの芯材、笠木を交換します。
棟包み笠木は金属板の下に埋設されているため、日射による熱、結露や湿気により、膨張収縮を毎日繰り返しています。
そのため、芯材の材木は重篤な経年劣化になりやすく、棟包み板金を止めている釘が効かなくなってしまう事が良くあります。K様邸も多分に漏れず劣化し釘が効かないほど劣化していました。
棟包み金物を外すと、劣化したボロボロの笠木、というか元笠木だったものが姿を現しました。
劣化した笠木を撤去し清掃の後、新たに樹脂木材を新設します。
樹脂木材は通称「樹脂木(じゅしもく)」といい、経年劣化に非常に強く、近年の新築では笠木の殆どが樹脂木に置き換わっています。
補修:スレート屋根棟包み笠木交換
樹脂木を設置後、既存棟包み金物を据付ます。
樹脂木を止める方法は、釘ではなく木ネジで止めます。
釘は先端が▼に尖っているため、笠木が湿気で収縮、膨張するたびに釘を押し出してしまいます。
しかし、樹脂木とスクリューネジの組み合わせでは、釘頭(ネジ頭)が浮くことは殆どありません。
そのため、台風などの強風で棟包み金物の飛散が減少します。
塗装工事:笠木・縁切り・タスペーサー・補修
棟包み金物の据付がおわり、金物のさび止め、シーリングを行います。
また、このスレート屋根は一度塗装工事が行われていましたが、その際に縁切り(スレート板同士の剥離)が行われておらず、今回の塗装工事で縁切りを行い、タスペーサーの挿入を実施。
更に、スレート板の劣化箇所を補修しました。
補修:玄関天井防水
外壁塗装の養生を行おうとしたとき、足場から玄関屋根に降りました。
その時、イヤな感触が足に伝わりました。
グニャ…若しや…
補修:玄関天井防水
玄関天井の防水は見た目は悪くありません。
しかし、踏んだ感触がなにかおかしいのです。
少し切って下地を見てみるか…
ワッ!く、腐ってる…
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