火災保険適用の住宅補修ご相談対応

近年、様々な自然災害が数多く発生しています。

その中でも毎年のように起こる、台風被害には誰しも心配なところ。

わたし達の大切な住宅も、その脅威に日夜曝されています。

 

特に横浜は丘陵地帯に立地するため、強風の住宅被害が多いエリアです。

起伏のある土地柄は地名でも分かるように、山・岡・台・谷・川といった地名が多く付くのが特徴です。

例えば山や岡の地名では、山手、野毛山、大岡、上大岡、岡村など。また谷では瀬谷、保土ヶ谷、井土ヶ谷が以外にも多くの地名で谷が使われています。

特に新興住宅地では「台」が付く地名が多く、根岸台、仲尾台、浅間台、青葉台、綱島台、若葉台など、良く知っている住宅地に、「台」が付いているのは横浜に住む方々ならご存知のとおりです。

 

横浜を代表する台地は下末吉台地(しもすえよしだいち)は、神奈川県北東部の川崎市高津区、横浜市都筑区・鶴見区・港北区・神奈川区・西区・保土ケ谷区・中区などに広がる、海抜40 - 60メートルほどの起伏のある台地。そこに多くの住宅街が広がっています。

傾斜地に建つ住宅は遮るものが無いため、台風などで強風被害が発生しやすく屋根や外壁の一部、樋などが壊れやすいことが特徴になっています。

画像:横浜を代表する丘陵地帯の住宅街。山肌に沿って多くの住宅が建つ。
画像:横浜を代表する丘陵地帯の住宅街。山肌に沿って多くの住宅が建つ。

専門スタッフが診断

台風の後に気がついたら、雨樋が折れていたり、家の庭に屋根の一部が落ちていたり、台風の影響で壊れたのか?それとも経年劣化で朽ちたのかは、一般の方には判断が難しいところ。

 

また近年は台風はもとより、大雪によるカーポートの倒壊も発生しています。

比較的温暖な横浜であっても、2014年には28年ぶりの大雪により、横浜北部の住宅で多くのカーポートが倒壊しました。

特に横浜は海に近く、自然と隣り合わせ。普段は優しい環境でも自然災害は免れません。

 

そこで災害の際、保険適用による修繕になりうるのかの見極めは、お財布にも家計にも重要な判断です。

星美塗装では国家資格保有のスタッフが個々の被害状況を確認。

長年住宅改修に携わってきた専任スタッフにより、劣化や破損の状況を診断します。

保険に対応するのか?そうでないかの判断を行い、適正な補修のご提案とご案内を行っています。 

画像:強風によって壊れてしまった雨樋。
画像:強風によって壊れてしまった雨樋。
画像:強風の影響で捲れ上がったカーポート。大雪による倒壊も懸念。
画像:強風の影響で捲れ上がったカーポート。大雪による倒壊も懸念。

保険調査員の検査も実施

星美塗装では国家資格保有のスタッフが個々の住宅の劣化状況、被害状況を確認するのは前出のとおりですが、それ以外にも提携の保険調査員による検査も実施しています。

また、保険の種類によっては修繕の一部、若しくは全てを賄える状況の判断が異なる場合があります。

「闇雲に工事を行い、後で保険を請求したら支払いの対象外」となるケースもございます。

 先ずは修繕や工事に精通したプロへご相談ください。

自然災害での火災保険適用に精通したスタッフがお伺いいたします。

 

火災保険に該当するかの診断も無料で実施

 

「台風で壊れてしまった住宅を修繕したいけど、保険適用になるかが心配。」

「どのくらいの状況ならば、保険適用になるのかを教えて欲しい。」

このようなご相談がありましたら、是非ともお電話ください。

 住宅改修のプロが責任を持ってお応えいたします。

しかし、適切な保険適応の診断には、現地の状況調査が不可欠です。

保険調査員による診断も無償でご案内。

火災保険で分からないことがあればご連絡ください。

 

仕事と工事の手を抜かないのが「コツコツ・キッチリな星美塗装」。

 

詳細につきましては、フリーダイヤル 0120-576-443 までお気軽にお電話ください。

皆様のご相談、ご連絡、お待ちしております!